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Blue rose



激しい音楽、ステージの闇と閃光、肌の露出した黒い衣装などが鮮烈な印象を残す曲。はるたんは、成就できない愛の苦しみを歌った歌詞の意味を読み込み、ときにアイドルらしからぬほど苦悩の表情をあらわに。けれどそんな過剰で冒険した表現こそ、彼女の魅力だと思う。

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激しくカッコいい曲で、はるたんにぴったり。このころ外見が大人びてきたこともあり、ミリタリー風の赤い衣装がよく似合う。ステージを走り回るため、歌った後のMCでたいていのメンバーが息を切らすのに、はるたんだけは平気で話せていたのがすごい。

夢で逢えたら

  夢が君の姿を見せるなら、夜も明るい昼に等しい。 —シェイクスピア『ソネット集』

草原の奇跡

人生は偶然の連続。もしあの時ああしなければ、ここにいなかったかも。だから出会いとは奇跡であり運命。指原莉乃さんとの運命の出会いを経て、彼女のいないHKTを待つ試練。けれど水上凜巳花さんのパワフルな歌声で始まる研究生たちの歌を聴く時、未来には希望が輝く。