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星空のミステイク



村上春樹の小説がモテる男の世界なら、秋元康の歌はモテない男の世界。ほのかに恋する幼なじみと友人のデートを取りもつお人好し。見送った後そわそわと時計を気にする様子を、はるたんは丁寧に表現。ここまで熱心に演じられたら作家冥利に尽きるだろう。

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鏡の中のジャンヌ・ダルク

激しくカッコいい曲で、はるたんにぴったり。このころ外見が大人びてきたこともあり、ミリタリー風の赤い衣装がよく似合う。ステージを走り回るため、歌った後のMCでたいていのメンバーが息を切らすのに、はるたんだけは平気で話せていたのがすごい。

夢で逢えたら

  夢が君の姿を見せるなら、夜も明るい昼に等しい。 —シェイクスピア『ソネット集』

草原の奇跡

人生は偶然の連続。もしあの時ああしなければ、ここにいなかったかも。だから出会いとは奇跡であり運命。指原莉乃さんとの運命の出会いを経て、彼女のいないHKTを待つ試練。けれど水上凜巳花さんのパワフルな歌声で始まる研究生たちの歌を聴く時、未来には希望が輝く。