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9月, 2019の投稿を表示しています

Chain of love

20歳の誕生日当日、東京で開いたアイアライブ。ソロ曲を披露する豊永阿紀さんのバックダンサーを買って出てステージを盛り上げたはるたんに、サプライズでバースデーのお祝い。支える誰かに自分も支えられ、人は生きていく。この歌があらためて心にしみた夜。

引っ越しました

さようなら、10代の私。こんな人生になるとは想像もしなかったけれど、間違いなく言えるのは、これは私にしか送れない人生ってこと。それってすばらしい。この道を選んだから、得たものがたくさんある。さあ20代の私に引っ越して、新しい風景を楽しみましょう。

Virgin love

アイドルグループのメンバーにとって、歌割りはすごく重要。いつもは後列でも、自分の歌うパートが来れば、前に出てアピールするチャンスだから。何度も練習した。いよいよ本番、準備は万端、さあ来い私の出番。来て、来て、来て、来た! 「恋愛の数は嘘じゃない…」

純愛のクレッシェンド

雨粒が激しい夕立になり、身体はずぶ濡れに。遠い空に稲妻が光る。まるで堕ちていく私のように。エロチックなイメージを背景に、純愛が欲望へと高まっていく。20歳を目前に、あでやかさを増すはるたんのパフォーマンス。手袋を外した演出がなまめかしい。

シンデレラは騙されない

歌の世界は色々なことが許される。シンデレラがフラメンコを踊っても不思議じゃないし、むしろ魅力あるイメージが広がる。真夜中の街、真紅の薔薇、光るガラスの靴。劇場では観客が手拍子を打ち鳴らし、メンバーとともに情熱的な空間を作り上げていく。

スカート、ひらり

2013年3月4日研究生公演の解説動画。中1だったはるたんはこの曲で早くも自分で考えた振りを取り入れたというからさすが。ゲネプロを見た厳格なお祖父さんが「笑顔になれる」と意外な反応をしてくれたそう。りんごジュースのキャッチフレーズもあり!

三日月

はるたんは空が好きだ。雲、虹、夕日、月。空のいろいろなアイテムをきれいな写真に撮り、見せてくれる。たいていは楽しい気分が伝わってくるけれど、そうじゃない時もあったはず。でも空は慰め、励ましてくれただろう。心をこめて歌う、絢香さんのこの歌の月のように。

花と散れ!

この道は信じた道。けれども茨の道。夢をかなえた瞬間から試練が始まる。ついていけずに落ち込むことも。それでも努力を重ね、少しずつできてくる。大丈夫。誰もがそうして成長していったし、この道に賭ける思いは誰にも負けないのだから。遅咲きの花ほど美しく咲く。

卒業

「本当に今までありがとうございました」。涙を流し番組を卒業した日から約1年。アイドルの夢は現実となり、今は九州ツアーに参加。反省点も多いようだけれど、舞台での表情は輝いている。冒頭に全員で歌う尾崎豊のように、理想を求める人の姿は美しい。

この涙を君に捧ぐ

アニメに声で命を吹き込む声優のように、アイドルは舞台で歌に命を宿らせる。宮崎ツアーで初めてNO NAMEのこの曲を歌ったはるたんは、アニメの登場人物のようなツインテール。曲を意識した髪型かな? お風呂で毎日特訓したらしく、きれいな歌声のソロパート。